別れのタイミング。悪い別れ方。その3

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そこでこの記事では

に対して

を書いています。

なお、これはかなり別れる時の初期の段階の記事です。

これで対応できない時は警察などに相談して下さい。

体験談1

出会い

私は２０歳以上年の離れた男の子と少し付き合っていました。

彼は、出会い系で知り合いました。

私は初めての相手でした。

彼は看護学生でした。

マメなタイプではなかったです。

とても優しい良い子でした。

でもドSでした。

体の相性は良くなかったです。

ある時「別れたい」と言いました。

それは突然だったと思います。

私は後追いするタイプではありません。

別れる時は「分かった」と言ってすぐ別れるタイプです。

だから、SNSで連絡すれば、すぐ別れられると考えていました。

でも、彼は違ったのです。

突然別れを切り出す

私は関係に対して一つ提案をしました。

しかし、それは了解を得られなかったのです。

そんなこともあって、

「付き合う意味があるのかな？」

と疑問を持っていたのです。

そのモヤモヤは続きました。

私は悪い人間です。

自分にとって有益な付き合いでなければ「やめたい」と思います。

だから、この関係を終わらせようと考えました。

そこで、私は緑で

「もう、別れるわ。じゃ～ね～」

と伝えました。

そこからは返信を返す事はありませんでした。

しかし彼は

「もう１回会いたい」

「日にちは合わせるから会いたい」

と何度もメッセージを送ってきたのです。

それでも私は無視し続けました。

しかし、ブロックはしなかったのです。

突然画像が送信された

私たちはお互い忙しかったので、仕事終わりに車で会う事もありました。

週１回ぐらいの程度で会っていたと思います。

お互い時間がある時はゆっくりホテルで会うこともありました。

その車での動画が送られてきたのです。

助手席に携帯があったので

「何であるの」

と聞きましたが、上手に

「アラームをかけてあるから」

と言われてそれ以上詮索しなかったにです。

その時のだと気づきました。

それでも、無視し続けました。

私も悩みました。

この件を友達にも相談しました。

その友達も

「絶対、無視して逃げろ」

と言う返事でした。

次は傘の名前

ある雨の日、彼の家に遊びにいきました。

偶々車にあった傘をさしていきました。

私はその傘を彼の家に忘れてしまったのです。

傘には名前がありました。

その名前をメッセージに入れて

「もう一度会いたい」

と言ってきたのです。

それは遠い街に住む、いとこからのおさがりでした。

それには、いとこの名前がありました。

私は憤慨しました。

脅されていると思っていました。

しかし、彼はただ私に会って話を聞きたかっただけだったかもしれません。

でも、盗撮や、傘の名前を使って

「会いたい」

という男は良い男とは言えないです。

今でも別れて良かったと思っています。

尚、メッセージはスクリーンショットで保存してあります。

何かあった時の為です。

別れのタイミング。悪い別れ方のまとめ

これは行動分析学に当てはめることができます、

別れた恋人から、多量の連絡を絶ちたい時は

一切の返信をやめる事です。

メッセージを送っても返信が来なければ、行動した事によって環境変化が起きません。

行動は徐々に減弱していきます。

行動分析学では消去と呼びます。

返信しないと、急にたくさんのメッセージが送られて来たり、

「大丈夫」

「どうして、返信くれないの？」

と強めのメッセージがきます。

上記の場合かなり強めですが・・・

何度も消去（つまり無視）することで、徐々に反応が減っていく事が多いため、消去手続き（無視し続ける）を行うのも我慢が必要になります。

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