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今回「自然消滅」ってめっちゃ普通だね。
そうなんです。
普通の事も取り上げようと思って・・・
誰でも1回はあるもんね。
そうですね。
でも経験ない人もいるかもしれません。
そこで今回の記事は
- 自然消滅って何か分からない人
- 自然消滅したい人
- 自然消滅したくない人
の為に
- 自然消滅の説明
- 自然消滅をしたい人のやり方
- 自然消滅を阻止する方法
を解説していきます。
私の彼氏は美容師
私には美容師の彼氏あいました。
彼はAB型でした。
彼とは飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていました。
車の免許は持っていましたが、車は持っていませんでした。
そこで私の車を「貸して」と言ってきました。
まだ、会ってそんなに経ってない時です。
もちろん私は断りました。
ある時、彼からデートに誘われました。
次の日、私は仕事が早かったので断りました。
しかし、彼は
「絶対起こすから」
という事で渋々いきました。
楽しい時を過ごしましたが、仕事には寝坊してしました。
彼に
「何で起こしてくれなかったの?」
と聞きました。
でも、彼は
「起こしたよ」
と言いました。
そんなことで、彼に対して不信感が募るようになりました。
彼とこのまま付き合うか?別れるか?
そんな時、彼が急に
「俺、バツイチなんだよね。今、3歳になる子供いるんだよ」
とても、ビックリしました。
それが決めてではありませんが、段々彼から距離を置くようになりました。
彼から連絡もありませんでした。
結局、自然消滅になりました。
そして私は新しい彼氏を探し始めました。
私の彼は会社員
私には年上の彼氏がいました。
彼氏とは毎週金曜日にデートしていました。
彼とはごはんを食べに行ってました。
その時、私は会社の女友達と仕事終わりによく遊んでいました。
女友達と遊びすぎて段々彼とのデートに行かなくなりました。
別れのタイミング 自然消滅のまとめ
自然消滅とは、互いに別れる意思確認をせず、関係を終わること
恋愛における自然消滅とは、お互いに「別れよう」ということなく、交際関係が終わる事です。
付き合っていたら、連絡を取り合ったり、デートしたりすることは当たり前のように行われます。
しかし、どちらも「別れよう」ということなく、連絡を取らず会う事もなくなってしまったら、付き合っているとは言えない状態です。
正式に別れようと言った訳ではないため、片方が「自然消滅した」と思っていても、もう片方が別れていないと思っている可能性があるかもしれません。
恋愛における自然消滅は、別れる言葉はなくても、連絡をとっていない期間が長いなど付き合っているとはいえない状態です。
もちろん、別れる事をさします。
よくある自然消滅のパターン
2週間以上連絡を取らなくなった
2週間以上連絡を取らなくなったら、カップルとして違和感を感じるかもしれません。
しかし、自然消滅と考えるのは、まだ早いです。
それには、何か理由があるかもしれません。
例えば
- 仕事が忙しく、連絡をする時間がない
相手の仕事の繁忙期を考えてみて、忙しい時期なら連絡がなくても不思議ではありません。
特に男性は複数の事を同時に考えたりこなしたりすることが苦手な人が多いのです。
仕事が忙しいと彼女に連絡をすることまで考えが及ばない可能性があります。
しかし、そのまま連絡を取らずにいると、自然消滅に向かいます。
自然消滅しないようにするには、こちらから連絡をとる必要があります。
1か月以上連絡を取らなくなった
一般的に1か月から3カ月経つと、自然消滅したと判断する人が多いようです。
連絡を取らなくなるまでは毎日連絡を取っていたのに、突然連絡を取らなくなり、1か月が経過したというカップルなら、自然消滅したと考えても良いでしょう。
3カ月以上連絡を取らなくなった
3カ月連絡をとらなくなったらどんなカップルであっても、自然消滅だと考えてもいいでしょう。
お互い自然消滅していると認識しているはずです。
恋愛自然消滅をする5つの理由
喧嘩をして、仲直りのタイミングを逃した
喧嘩をして仲直りや連絡できないまま距離を置き続けて、自然消滅するカップルがいます。
お互いが意地を張り合って謝らない、歩み寄らない結果、長期間連絡を取らなくなるのです。
時間が経つほど謝りづらくなるため、素直になれない謝れないふたりだと、些細な喧嘩でも自然消滅する可能性があります。
他に好きな人が出来た
他に好きな人ができたけれど、相手に
「好きな人ができたと」
伝える勇気がないため、自然消滅になればいいのにと連絡を取らなくなった可能性があります。
最初は好きだったが、段々他の人に目がいってしまう事もあるでしょう。
「好きな人ができたから、別れて欲しい」
と言えば、相手が怒ったり泣いたりする可能性もあります。
だから、言いづらいのです。
自分が悪者にならずに、新しい人と付き合うために、自然消滅を選ぶ人もいるでしょう。
また他に好きな人が出来てそちらに気をとられて今の恋人に見向きもしなくなり、気づかない内に自然消滅する場合もあります。
以前程好きだと思わなくなった
- 恋人の言動に耐えられない
- 注意してもなおらない
- 付き合って数か月経って、気持ちが落ち着いたら、冷めてしまう
などの理由で相手の事を以前ほど好きだと思わなくなった時、自然消滅で別れたいと思う人もいます。
「別れたい」と告げて
「うん、分かった」
で済むことは、ほとんどありません。
話合いが必要になる場合がほとんどです。
別れるという作業は、時間と精神力が必要になり「疲れる」と思う人もいます。
そのため,自然消滅にして、時間をかけて楽に別れたいという人は多いのです。
別れたいが受け入れてもらえる気がしない
別れたいと思っているけど、相手に受け入れてもらえる気がしない時、自然消滅を狙う事があります。
あなたは「別れたい」と思っているのに、相手は依存が強く、別れを告げても別れてくれない時は、この手段を取ることがあります。
また、一度別れを軽く伝えたものの、話合いでうまくいかず、自然消滅を狙うしかなくなったケースもあるでしょう。
金銭的に恋愛を続けられなくなった
付き合っている時は、見栄をはって、相手におごったり、プレゼントを贈ったりしたけれど、金銭的に難しくなった時、自然消滅で別れたいと思う人います。
様々な理由から、付き合った時より経済的に困窮してしまった時、相手に経済的に困っている事を伝えにくいものです。
それは、プライドが邪魔をしている場合もあります。
仕事が忙しすぎて、恋愛をしている余裕がない
仕事が忙しいと、恋人と連絡を取ったり、デートをしたりする余裕がなくなり、自然消滅になってしまうことがあります。
恋人の事まで考える余裕がないし、別れを切り出す暇もないということです。
しっかり別れを告げて別れた方が良いと分かっていても、その余裕さえない事もあります。
恋人と自然消滅しないためにすること
普段からお互いの気持ちを話し合う時間を作る
普段から、お互いの気持ちを話し合う時間を作り、何かあればお互いに相談できる関係であるようにしましょう。
コミュニケーション不足は、自然消滅する可能性が高い状態です。
何かあったら、話し合う事を普段からできているカップルなら、自然消滅する可能性は低くなります。
どんなに忙しくても連絡を取り合うタイミングを決める
どんなに忙しくても、連絡を取り合うタイミングを決めておけば、連絡が途絶えることはなくなります。
仕事、勉強、趣味、友達など恋愛以外に夢中なれることがある人は要注意です。
忙しくなって来た時に
「しばらく忙しいから、あんまり連絡できないかも」
と相手に伝えておくことも大切です。
束縛や依存をしない
束縛や依存をすると、相手は別れを切り出したくても
「どうせ、受け入れてもらえない」
と思い自然消滅になる可能性があります。
毎日のLINEや電話、毎週会うというルールを決めすぎて、相手を束縛すると、生活を窮屈にさせてしまうかもしれません。
「恋人がいないと生きていけない」というような依存も相手に重いと思われてしまいます。
お互いが居心地が良い関係を築くことが大切です。
恋人と自然消滅したいなら
徐々に会う回数を連絡する頻度を減らす
少しずつ恋人と会う回数や連絡する頻度を減らしていきましょう。
会ったり、連絡を取ったりする頻度が減ると相手との間に距離ができ、自然消滅に向かえます。
連絡がきても素っ気なく返し、あんまり返さないようにすると、続きにくくなります。
相手も「冷めてきてる?」と感じるはずです。
相手がこちらの気持ちを察した時、相手からの連絡も減り、自然消滅間近となります。
会っても触れ合わない、スキンシップを避ける
会った時でも手をつなぐなどのスキンシップは避けて、心の壁があることを相手に示しましょう。
恋人なら、相手に触れたいと思うのは自然なことです。
しかし、相手からあまりにもスキンシップがないと
「自分のこと好きがじゃないのかな?」
と不安になってしまいます。
自然消滅したいなら、自分も相手に気持ちがないことを暗に分かってもらうことが必要です。
デートの提案をされても断る
自然消滅したいならデートの提案をされても断り、会わないようにしましょう。
デートの提案をされても他に予定があるなど理由をつけて断ることで、相手と会う頻度を減らせます。
デートに応じている時は、相手があなたの態度に違和感を感じても、恋人として関係がなりたっていると感じてしまうでしょう。
しかし、デートを拒否され続けると、相手の感じていたあなたへの違和感が確信へと変わり、別れを望んでいることが伝わるはずです。
後は会う事も連絡することも避けていれば、自然消滅に向かうはずです。
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